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2007年09月27日

Do you Remember Love?

『愛・おぼえていますか』

・・・忘れてたぜ。・・・バルキリー



というわけで、
超時空要塞マクロスの1/72 VF-1スーパーバルキリー・ファイターです★

マクロス知らない人は劇場版は見易いので是非ご覧下さい★
詳細はWikiでどうぞ★ww




可変メカでも、戦闘機(ファイター)→中間形態(ガウォーク)→人型ロボ(バトロイド)
と3段変形を見せるのが本作のウリ★
特にガウォークは今見ても新鮮で斬新・・・・。
そういう意味でガンダムとは別のアレで人気ですな★



このキットは、普段はスケールモデルで名をはせる『ハセガワ』よりリリース。
今でこそヴァーチャロンでキャラクターモデルもお手の物ですが、
当時ではこのバルキリーこそ、ハセガワ初のキャラクターモデル(?)でした★



普段は実在の戦闘機などを商品化していたハセガワにとってバルキリーはまさに最高にジャストな機体★
戦闘機的モールド、形状を空想の戦闘機に自然に組み込んでいます★
当然、そのシャープさはバトロイドでも同然に発揮!!
スゲーぜハセガワ!!!www



事実、スケールモデル初チャレンジでしたが★
はっきり言って、ガンプラの非じゃねぇ。
これぞ、模型!!!!!
とにかく苦労した!
半端ないね、作業量!!
だがそれがいい!!!!!!!!www

はっきり言ってガンプラはおもちゃ。
だが、コイツだと作っていて気合入るwwww





反省は無数のデカール。
ナメテタ・・・。
画像に比べ、実物はかなり荒い・・・。


パイロットは別売り。かなり小さい・・・。


次回リベンジはいつになるやら・・・。www


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


2体目!




ザクとは違うのだよ!ザクとはぁっ!!!!!


MGグフ。

このあとサフ吹き。右手は・・・汗。www



とにかくいじり倒し。
ランバ・ラルのグフってことでマッシブに!!ww
肩はグフカスタム。



頭はキットのがカスタムのと一緒のツラなんで、
とことん馬面に!!!!www
これがグフよグフwww



シールドは分割、幅増し等で大型化。



詳細はまた完成後に★






















★おまけ★




次回で最終回かグレンラガン・・・。                                  あ、明日俺誕生日ですww


  


Posted by Masashi at 18:00Comments(1)

2007年09月11日

CM 天元突破!!

サーセン!!!
最近サボってた、どうもHobby punkですwww

でも、ちゃんと作ってます!★★
現在、②機同時進行中だっっっ!!!!!!!

ワクテカな想いで乞うご期待っ!!!www


と、


とりあえず一つは完成後に、
もう一つはサフ吹く前まで行き次第UPします★


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




グレンラガン面白ぇーーーーーっ!!!!

ハイ、今季やってるGAINAXの新作ロボアニメですね★

はっきり言っておれにはドツボ過ぎるゼ畜生っ!!www


これぞといわんばかりのガイナ節炸裂!!!
なんともいえぬパロのなじみ具合!

トップ~EVAときて、やっぱガイナのロボはええ!!!!








ん??

主役メカがださい?










てめぇ、頭脳が間抜けかっ!!???




確かに設定画の時点では俺もそう思ったさ!

だが!!!

この御時世に顔が2つのスーパーロボット!
それも武器がドリルときたらあんた・・・・・。



漢として黙ってられんよ!!!


もう、ゲッターマンセーの俺としては満点だね★

合体!ドリル!気合!無敵!

熱き魂震えんばかりのっ!!!!



だが、正直終わらせ方次第やな・・・。
すべらんことを願うぜ。。。

とにかく、

観て見てくれ!!好みは分かれるだろうがな!wwww
























































あ、

プラモも出るってさ♪買いマースww  


Posted by Masashi at 08:01Comments(2)

2007年07月20日

第9話 Endless Waltz

天使降臨



ウィングガンダムゼロカスタムですね★
天使の羽を持つおそらく最も神々しいガンダムではないかと★(ゴッドって名前のもいるけど、神々しくは・・・・ww



TV本編の後日談であるOVAに登場する機体で、
いつの間にやら天使の羽が付いてしまったWゼロですが・・・。
まぁカトキ氏の都合??かは置いておいて、皆さん大目に見てやりましょう★笑★



さて、天使の羽を得てパワーアップしたWですが・・・・・・・、
劇中では思いのほかやられます
もうウーフェイのリンチ・・・・。ではないにしろ、シュジンコウキャラサイキョという最近の種のような展開は無く、
美しい姿をボロボロのしながら戦う姿が新鮮です★

というわけで今回はバトルダメージを念頭に置いたフィニッシュでの作品となりました★

ネットモデラーの方の作例を参考に、ダメージ表現、ディテールアップに努めています。



右膝装甲は内部フレームをパテで肉付け。



右腕はセンサー内部を作りこみ、透明塩ビ板を貼って二重構造に。



頭部アンテナ基部のカメラ部分も同じように二重構造に。
ツインアイはキットのメッキシールを切り取ってアクセントに。
胸部センサーはHアイズの上に割れたキットのパーツを被せて二重構造に。



ツインバスターライフルもセンサー部を二重構造化。



塗装は各暗色から立ち上げのMAX塗り調で★


このキット、組みやすく、後ハメも少ないのでおすすめですね★
ゴムの羽パーツもメタルプラーマー吹いたら気にならないので、もち塗装派のかたにも★



久々のダメージ表現となったこの機体★
本編よりも装甲は多めに残しています★


そろそろ慣れてきたかな★
しかし!
まだまだ空けてないキットが山積みだ!!!!ww
やってやるぜ!!!
  


Posted by Masashi at 18:28Comments(5)

2007年07月11日

CM 髭

帰ってきた髭を撮りました★







MG髭野郎も世露死苦。。。  


Posted by Masashi at 00:57Comments(0)

2007年07月09日

CM 現状もろもろ

さて、

今回は画像なしです。汗


今、現在進行中の天使君がなかなか進まず。。。。
ようやく改修終えてこれから塗装DEATH。
コレは・・・・・
どうなんだ??ww
期待はせんで下さいw


しかし

最近のキット(特にバンダイ)には驚かされる。
もはやキャラクターモデルでは敵無しか・・・?

さんざん言っておきつつは買うしね。

そして最近はちょっとガンプラ始めたいみたいな人が増えてます。
ノリでハイニュー買ったりとか・・・・ねwww

自分は最近はガンプラ以外で進展していきたい。
スケール、AFVもろもろ含め。
実は①番やりたいのは『クリーチャー』もの。
ガレージキットもしくはスクラッチになるんで時間も金も技術もかかるが。。。。orz




。。。というかね、
自宅のキットの山がね、
消化できんのよ。
しかも時間かかる奴ばかりで・・・。

現在1メートルは軽く超えて・・・・・・・・・涙  


Posted by Masashi at 00:50Comments(3)

2007年06月14日

第8話 BIG-O SHOW TIME!!!!!!!!!!!

久々の更新!!
新作は前回紹介した『ビッグオー』!!!

CAST IN THE NAME OF GOD, YE NOT GUILTY......



今回はとにかくキットをいじり倒し、
ほぼガレージキットのような完成品になりましたwww



何といっても重い!!!wwww
前回の制作記通り、両腕のシールドをポリパテで埋め、
安定感を得るために両足首には分銅を詰めたおかげで本来のプラモデルでは味わえる事の出来ない重量感を得てしまったwww
結果、
最近多い大分での地震も屁でもない頑強さを見せてくれた!!!!www
まさにビッグ!!ww


HEAVYな後姿


背面は前回から手を加えた箇所。
MAXファクトリーのオフィシャルモデルを参考に、大胆にディテールを追加。
のぺっとした印象を見事拭い去れた。



・塗装レシピ

今回もMAX塗りである。
ビッグオーのメイン色だが、暗すぎず、明るすぎず、を意識し調色。
苦労しました・・・。

・胴体  ネイビーブルー、パープル、レッド、ブルー、ブラック、グレー等で調色。ひたすら調色www。
・頭部  ミディアムブルー、グレー、等、上記の胴体色も若干加えた。
・胸  シルバーの上にクリアイエローとクリアオレンジ。
・赤  白立ち上げ


色の少ないモデルなのでこのくらい★
その分凝った凝ったwww

鋳造表現の箇所にはブラウン、ブラック、ゴールド等でドライブラシ★


アークライン(目からビームww)

いちいちポーズ決めるのがにくいwwww

『今だっっ!!!』


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


クロムバスター

額の透明なパーツからはビームが出、はじき返すwww


サドンインパクト

漢はパンチ!!パンチです!!!www
ビッグオーはやはりこれに限る!!!
パンチ後、腕から空気を押し出し相手を破壊!!!!
かっこよすぎるぜ!ロジャー・スミス!!!!



次はビッグデュオを作りたい・・・・(スクラッチ・・・・ww)

その時まで!!
『ビッグオー、ショーーーーたーーーーーーーーーーーっいむ!!!!!!!』


※画像追加!

頭部周りはこんな感じ★  


Posted by Masashi at 16:03Comments(4)

2007年05月27日

幸福と地獄



以前制作したターンエーですが、
MG100体目の報告を受け、しぶしぶのところに・・・・

行きつけの模型店、ホビーギルドにて、

『5月分模型コンテスト』


優勝とのこと!!!

いや~、これは嬉しいですね★
おそらく店長の同情だとは思いますが(笑
かなり報われました★

早速ですが、きっちり優勝賞金3000円分も使いましたwwwww

ここまでは幸福ですよ★
































































・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・製図課題の提出が月曜ということで・・・・・・・。




























眠れぬ地獄の日々が・・・・・  


Posted by Masashi at 03:49Comments(2)

2007年05月18日

第・・・・・・ちょっと待て!!コラ!!

バンダイ・・・お前には絶望した・・・っ!!!!
3月に言ったはずだ!!!
は・・・・・・・
奴だけはよせとっ!!!!!!!!!!











































































































































































































結局ターンエーかよlっ!!!!!!!!!!!!!!

まぁ買うけどね!!ヘッ!  


Posted by Masashi at 01:13Comments(4)

2007年04月28日

第7.5話 メガデウス制作記

今回はバンダイ製キット『ビッグオー』をじっくり料理してやります!!

え?

知らない??

・・・・・・・・

そんなあなたは見事にヲタク失格です!!
一般人として社会に出直してきましょうwwwwwww


まぁ、民放でやってないんで無理も無いんですが、
『THE ビッグオー』という作品は1999年10月13日から2000年1月19日までWOWOWのスクランブル域で放映されたロボットアニメです。
まずは13話が制作され、アメリカでヒットした後、2003年にsecond seasonである14話~26話が制作されたという変わった作品です。

というのも内容がヲタク向けすぎるwww
一応設定は、

『記憶を失った街』パラダイム・シティ。この街の住人は、40年前に起きた“何か”によって、それまでの記憶(メモリー)を―その“何か”に関する事も含めて―全て失っていた。しかしメモリーは、時に思わぬ形でその姿を表す。



 「主人公のロジャー・スミスは、凄腕のネゴシエイター(交渉人)としてパラダイム・シティで仕事をしている。

過去の記憶を失って40年、ようやく再建されはじめた街の法秩序は完全ではなく、ネゴシエイションを必要とする場面は多い。だがしかし、そんな街において交渉だけで事が済む場合は少なく、暴力に訴えてくる相手も多い。そんな時、彼はメガデウス・ビッグオーを持ち出し、力に力で対抗する。 」




という、ほとんどが一話完結形式の爽快娯楽もの。

といってもまだ伝わらないでしょう。

まぁ、かなり噛み砕いて言ってしまうなら・・・・




 「クラシックでゴッサムシティ(バットマン)な感じの町で、金持ちで屋敷に住んでるブルース・ウェイン(バットマンの人)みたいな野郎が、ジャイアントロボウルトラマンの頭をくっつけたようなロボに乗って事件解決!!」

みたいなノリですねwww


さらには峰不二子的女キャラも登場。
包帯グルグル巻きのダークマンみたいな奴がライバルで登場。
主役メカは目からビーム出すたびにキメポーズ
ヒロインは綾波みたいなアンドロイド??
しかも声がくれ●んし●ちゃんの人だと!!??  (え!リリーナもそうなの!!??


なんともベタでゴリゴリの要素満点です★
まぁ散々言っておいてアレですが、一期の13話分はクオリティナイスなので是非見てくださいwwww



さて制作記ですが、
現在塗装前の段階まで来ています★

今回のキットはバンダイ製『メカニックコレクション』シリーズのもの。¥1,500



はっきりいって手抜きキットです。

発売当時ガンダムver1.5が出たくらいの時期なのに、
明らかに売る気のなさ爆発wwwww

バンダイは本当に手を抜くとこはとことん抜きます!!!!wwww

というのも今時クリアパーツ以外は単色成型。
説明書には「一部接着」の文字ww
細すぎてインパクトに欠けるスタイル。
申し訳ない程度につけたコクピット開閉ギミックは・・・・(これはもう言葉が・・・泣
関節には工夫一切無し。

そしてなにより、
二体目は発売されませんでしたwwwww (ラインナップNo.1てwwww

という魔性のキットの一つ。
まぁ、まだ酷いのは山ほどあるでしょう。
上でさんざん言ってますがトータル的には「有り」なキットですよ★


というわけで、こいつを前面改修!  「やぁってやるぜっ!!!」www
一部HJ誌作例を参考。



改修箇所                          


・表面 : 今回は表面を何箇所か鋳造表現とするため、溶きパテを塗り、表面を荒らして再現。
      写真グレー部分。
・頭部 : 細い!と感じたので若干横に太らせ形状変更。
      また、目がきつく、横から見たときの形状が最悪のためデザインナイフにて削ってます★
・コクピット : 今回のギミックの一つ。
         開閉方法はキットのグダグダな奴から真鍮パイプを用いたシリンダーギミックに変更。
         また、操縦席はパテ類、プラ材等で完全新造。
・胴体 : 肩幅が広く感じたので2㎜程削り幅つめ。
      印象が大きく変わった。
・腰部 : ツルツルなのもいいが、今回は鋳造表現に合わせ1㎜プラ棒にてリペット打ち。
      ピンバイスで穴をあけ、そこにプラ棒を差し込む方式。
・腕部 : 腕のシールドの形状をポリパテでごつく変更。
      関節部は図のように変更。
      リペットも同様にうってある。
・手首 : 握り手をエポパテの削りだしでフルスクラッチ。
      手の甲は型想いにて複製したもの。
・脚部 : 膝、脛部を3㎜プラ棒にて幅増し。
      ズッシリした印象になった。




以上の工作によってかなりゴツイ印象を得る事が出来、
まさに、
『ビッグオー、ショー・ターーーーーイム』というわけだ!!www  


Posted by Masashi at 20:17Comments(1)

2007年04月25日

たまには・・・。

LIVE告知させて下さいyo!!!!wwwwwww



某サークルによる新入生歓迎LIVEです★
チケットは300円ですが、
あんなことやこんなことをしてくれた人には・・・・・(ry
というわけで、
模型には一切触れない日記でしたwwww

ん??
300円ありゃ、プラ棒が買えるってか?
モデラーならそっちが正解だよ!ww

ちなみに
当日の打ち上げで僕はジュディさんに半殺しにされるそうです・・・・orz
  


Posted by Masashi at 00:49Comments(2)

2007年04月17日

Hobby Punk外伝-壱 「プラモ入門篇」①

今回は予告どおり番外編です★

これからプラモをはじめたい!
でもタダ説明書の通りに組むのは嫌だ!!


という方は是非★



『入門篇~入門級~』

まずは入門中の入門レベルです★
ここではまず、説明書に準じたいわゆる『素組』の段階までの話になります。

まずは模型屋などに行って好きなキットを購入!!!
・・・
・・・と、言いたいところですが、
模型作りに工具が無くては作業性が悪いうえに美しい完成度は求められません!!!
そこでまずは模型作りに必要な工具から揃えましょう!!!
ん??
はやくキットを買ってつくりたい??????
何言ってんの!
逸る気持ちを抑えねば漢とは云えぬぞ!!!


「工具」-----------------------------------------

ここで管理人が使用している工具類の紹介です!!
コレを参考にまずは工具をある程度揃えておくとベストです!!!!

まずは特に必須用具
左より、



・ニッパー :プラモデルを作る際に最も必要な工具。パーツをランナーから切り離す時に用いる。
        これはタミヤ製のもので、実に10年以上使ってます!!値段は1000~2000円程度。

・デザインナイフ :コレも必需品です。パーツの整形、切り出し、削りだし、彫り込み・・・
            等、幅広く使えて模型工作に限らず抜群の作業性を発揮します。
            普通のカッターナイフと違い刃先は交換性であり、使いやすさもMAXです。
            カッターで代用せずデザインナイフを購入する事をオススメします!

・金属ヤスリ :棒状の金属ヤスリ。コレも主に整形、削りだし用になります。
          とりあえず長期間使用できるのがメリット。紙ヤスリと違いガリガリ削れます。
          ただし、模型用のものでない安物だと力を入れただけで折れてしまうケース
          もあるので、これも気をつけて購入しましょう! 
          主に写真のような複数セットのものが主流。
          「○」 「長方形」 「半円」の3つくらい揃えておくと何かしら便利です。

・耐水ペーパー :いわゆる紙ヤスリ。主に仕上げに使用。これは水に濡らしながら使えます。
           番号で目の細かさが指定されており、
           プラモでは400~1500くらいまで使います。
           これもセットであるのでまずはそちらから購入して、
           順次、自分の使いやすい番号を探していくのがBEST!!



以上が説明書に準じた『素組』の為に必要な工具類です!
これだけでもいい出費になりますが、
模型を作るにあたってこれらは最低限必要な工具と考えてください!!
そう!必需品です!!!
「弘法は筆を選ばず。」と言いますが、
模型では選びに選んで自分にあった最良のものを愛用するのが完成への近道です!!!

上記に合わせて合わせ目を消すのなら
「プラモ用接着剤」が必要です。



・タミヤセメント :プラモ用接着剤。プラスチックを溶かし溶接させる要領で接着させる。
           詳しい合わせ目の消し方は以後の項目で。

ここまで揃えたらいよいよキット選びです!!


「キット」-----------------------------------------

キットとは、いわゆる未組み立ての状態のもの。
その代表的なのがプラモデル。

さて、プラモキットを買うわけですが、
購入方法は最寄の模型店、おもちゃ屋、インターネット通販
などがあります★
ここでオススメなのが以下の方法!ww

『まず模型専門店にて目的のキットを探す。』
『大抵、模型店はプラモの箱を開けてもOKなとこなので、ココでパーツ確認★ww』
『模型店では揃えがいいが大抵定価販売。よってここでは購入せずww』
『次に最寄のおもちゃ屋、トイざ○すに向かい、同じくキットを探す。』
『おっと、箱は開けられないが値段は3割引だぜ!ゲッツ!!ww』

という流れでいくと失敗が無いですwww
箱開けて確認というのは必ずしもしなくて良いですが、
箱開けてみてガックリみたいな経験のある人にはwww
まぁ購入前にキットの組み立てるイメージを頭で描けるので、一度やってみては★

さぁ!
というわけでキットを選ぼうぞ!!


まずプラモといえばガンプラですが、
いざ見てみると色々な種類のメーカーの模型があります。
代表的なものを挙げるならば、

・タミヤ :ミニ四駆で有名。メインは戦車等のミリタリー系や車などのスケールモデル。
      出来は業界で一、二を争う大御所。
・バンダイ :いわゆるガンプラ、キャラクターモデルで幅広い客層を得ている大手。
        価格も低価格なうえラインナップを充実。
        なんといっても誰でも気軽に作れると言うのが一番の利点。
        入門にはオススメ★
・ウェーブ :もともとはガレージキットをメインに扱っているが、プラモにも参入している中堅。
        ちょっとマイナーなキャラクターモデルを扱う。モーターヘッド、ボトムズ等・・・。
        ディテールアップパーツなども多く展開。
・コトブキヤ :こちらも上記に近い。最近はスーパーロボット対戦のオリジナルメカのラインナップが目立つ。
         ディテールアップパーツなども多く展開。
・ハセガワ :スケールモデルメインだったが、最近はマクロスやヴァーチャロンにも視野を広げている。
        特にマクロスのバルキリーは飛行機がメインデザインなため、
        ハセガワの飛行機ディテールなどがふんだんに使われる。


と、以上がメインな感じですね★
はっきり言ってバンダイ製以外は初心者向きではありません。
ここは無難にガンプラに絞って選んで行きたいと思います。


ここで気をつけるのが、

『とにかく安いキットは要注意!!』

ということ!
特に素組での完成を予定しているのであればここは素直に従ってください!
でないと後で必ず泣きをみます!!

何故?
ということですがキットを見ながら説明していきます。

ガンプラは主に1/144,1/100,1/60のスケールで商品化され、
現在ではそれぞれにブランドネームもついています。


・『ハイグレード』(HG,HGUC) :1/144のブランド名。HGに該当しないものもある。
                     ハイグレード・ユニヴァーサルセンチュリー(HGUC)シリーズより、
                     完成度がカナリ向上し、現在は主力ラインナップとなってり種類も豊富。
                     パーツ数もちょうど良くストレス無く組める。
                     価格は¥800~


・『マスターグレード』(MG) :今年遂に通産100体を記録する人気シリーズ。1/100
                   HGに並ぶ主力ラインナップ。
                   一体の完成度は素晴らしく、日々進化が見られる魅力ブランド。
                   素組ならばこれが最適であろう。
                   最近は合わせ目処理が必要無くなったり、
                   一体成型、フレーム処理など様々な要素が素晴らしい!
                   はっきり言ってお勧めなランクである。
                   価格は¥2500~  
                   現在は¥3500クラスが中心。高いものだと¥8000以上・・・。


・『パーフェクトグレード』(PG) :なの通り、完璧に近い1/60キットの最高ブランド。
                   しかし、高額な為とラインナップ不足のため少々扱い辛い。
                   価格は¥10000~

・『ファーストグレード』(FG) :初期ガンプラのようにカナリシンプルなプラモ。1/144
                  色も無くポリキャップも使用していない。
                  スナップフィットモデルではあるが、素組では厳しい・・・。
                  価格は¥300


・ノーブランド :1/144、1/100、1/60等各作品、各機体で展開。
          なかにはHG,MG、PGなどとダブるものも多くある。
          出来も価格もそこそこ。
          あまりオススメできない。
          価格は¥500~


・EXモデル :名のとおり、サイド的扱いの機体等を少量生産でラインナップ。
         それぞれの出来は良好。しかし、価格が高い上、組み立てにはテクニックが必要。
         トレーラーや戦艦等・・・。

・『リアルロボットレヴォリューション』(RRR) :2006年末より展開の新シリーズ。
                             現在はレイズナー、エルガイムMkⅡ、ニューレイズナー
                             がラインナップ。
                             これまで培ってきたガンプラの技術の延長上にあるシリーズ。
                             出来は素晴らしく、プロポーション、ディテール、可動総てにおいて
                             高ランクである。
                             価格も¥4000以上となかなかの高級ブランドである。

・ガンプラ以外。 :バンダイではテレビアニメとタイアップでいくつか他作品のラインナップもあるが、
            はっきり言って手抜きなものが多い。(パトレイバーは名作)
            ガンプラと比べても値段にしては粗末な感じが否めない。
            コレも玄人向きであろう・・。
            価格は¥1500前後。


以上である。
ここで先ほど言った『安物注意』の意味を理解して頂けたと思うが、
はっきり言って¥1000より安いものや、マイナーなものはタブーである。
特に素組で仕上げるには大きな障害となるため、ここではHG,MG,PG以外は除外する。
色プラ使用じゃなかったり、合わせ目処理が必要となるためである。

ここではファーストプラモとしてズバリ、『HG,HGUC』をオススメする!!!
はっきり言って作りやすさ、価格、完成度のバランスからいくと、上記のどれよりもBESTであるといえる。

サイフ、時間に余裕のある人はMGでももちろんOK★
大きさや細部のディテール処理、各部関節の自由度、ギミックに関しては間違いなく値段相応のクオリティ、満足度がある★
是非一度は作って頂きたい!!


いうわけで今回はここまで。
次回よりいよいよ作っていきます★お楽しみに★  


Posted by Masashi at 02:11Comments(5)

2007年04月01日

第7話 月光蝶

「地球は戦争をする所じゃないでしょう!!!!!」

と、宇宙世紀時代の連中に聞かせてやりたい台詞ですが・・・。

黒歴史の象徴ともいえるモビルスーツ、

∀ガンダム



「月光蝶である!!!!!!」

というわけでホワイトドールです★
それにしても今作品のメカデザインを担当したシド・ミード氏の仕事は素晴らしい。
それまでのガンダム作品のみでなく、日本のロボットアニメ全般に対して非常に革新的であったのではないでしょうか。
ただ主役機が髭だとか、ウォドムは頭でっかち、フラットは棒人間、コクピットは股間・・・・・。
というアレで評価は様々ですが・・・・。
しかし、ターンXのアニメ作画無視のデザインは素晴らしい!!!
左右非対称な上にあのディテールの嵐!!!
ミード氏本人も気に入ってるほど!!!!!まさにネ申!!!www
機会があれば他のモビルスーツも作りたいですね★  (半分以上スクラッチになるでしょうが・・・汗)



前回も書きましたが、MGでもHGでもないこのキット。
プロポーションの出来は非常に良く、大掛かりな改造も無しで非常にナイスでした★



後姿は実にディテールが素晴らしいです。
足元のフィンはモーターヘッドみたいだし。



ビームサーベルは劇中の細い雰囲気にあわせ、透明のアクリル棒で再現。
∀の標準武装のなかで一番好きなので外せませんね★
一番有効的に使ってた気がする。



ビームライフルとシールドの装備。
あまり劇中の印象ねぇな~ww
∀本体の性能が凄すぎたってのもあるだろうけど★
あまり武器の似合わないMSってのもホワイトドールって感じでカナリツボ★





ギミックの胸部ハッチオープン。
胸部の中ががらんどうな感じのミードのMS。
このあたりが違うよな~★
劇中でもここに核弾頭入れて持ち歩いてたしwww





付属武装とコアファイター。
正直武器類は∀に持たせるよりも単体で飾った方が個人的にBEST★
シールド、ライフルともに独特のデザインでお気に入りです★




「なんでこんなもの、つくったんですよーーーーーっ!!!!!」
核によりギャバンが死んでしまった後のロランの叫び。
劇場版、地球光ではこのあとエンドロールに入り、ソシエの花嫁姿をかつぐ∀を映して終了。
このあたりのくだりはお気に入り★

最後に改修箇所塗装レシピ

改修 は主に手首と胴体。
手首は前回のとおり、フルスクラッチでの新造。
胴体は赤い腹パーツと胸の部分をボールジョイントで接続する方法に変更。
よって上半身の表情付けにほんの少し貢献www
しかし、かなり外れ易いです・・・・汗。

塗装 今回はMAX塗りは避け、浅めのグラデーション塗装です★

ボディー白: ガンダムカラー(以下GC)ホワイト11にグレー、マホガニーを加えたものをベース地に
         GCホワイト11に白を加えたものを面の中心に吹くグラデ塗装。
         かなりグレーぽいです★
ボディー青: 下地を上記で示したとおりに塗った後、
         クリアブルーに白、蛍光ピンクを加えたものを吹いてコーティング。
         クリアカラーなので透明度が出ていい感じ★
         基本、MAX塗りの白立ち上げと同じ方法ですね★
黄色: 青と同じようにクリアイエローをメインにクリアオレンジ、蛍光イエローを加えたもの。
赤: 同じようにクリアレッドにクリアオレンジを加えたもの。
内部メカ、フィン: ブラックを下地に吹き、クリアで数回コーティングしてつやを出した上に
            シルバー吹いて最後はスモークグレーでコーティング。
            今回一番気を配った箇所。


といった感じです★

さて次回は番外編、「プラモ入門篇」を予定してます★
これからプラモはじめたい・・・・
という方は是非!!!!!!!  


Posted by Masashi at 20:09Comments(4)

2007年03月25日

第6.5話 白髭人形制作記①

今回はプチ制作記
完成後だけ載せるのもあれだな~。ということで。

現在製作中の作品は、
∀ガンダムより1/100ホワイトドール

つまり∀ガンダムそのものですね★

このキット、放送当時に発売されたキットでして、
もちろんMGでなければHGでもありません。
よってパーツ数も少なく、合わせ目処理が必要な箇所がかなりあります。
でも逆にその方が気が楽かな~★
というか工作の作業が楽しい★
あー。プラモ作ってるな~。ていう♪

ただやはり今となっては旧キット。
頂けない箇所はあります。

とにかく一部のMGにもいえるけど、
『手』!!
これは最悪の出来です。
当時にしては良い。指の可動形式はMGとかとほぼ一緒だし。
ただ、形がインジェクションキットの限界を感じるな~。手抜きぽい

というわけで、今回は『手首』を完全新造!!!



ハイ。まんまですww

とりあえず緑ぽいとこはエポキシパテで大体ラインをだして、硬化後ナイフで整形。
指は2㎜プラ棒にてちまちま・・・・。
中に針金を通しているので可動します!!



コレ両手作るのにだいたい延べ4時間といったところか・・・汗。
でも楽しくやれました★あっという間★
でもしばらくは手はいい・・・・かなww
次からは素直にハイディテールマニピュレーター買いますww


さて、
ホビー誌などで話題の
100体目MGを当てよう!!
ですが・・・。

う~ん。
アレでしょうか??
それかガンダムver2.0か??

それならまだいいけど

ターンエーだけは勘弁してください!バンダイさん!!!!!!(真剣


ホントこれだけはお願いしますよwww
こんだけ頑張って手作ったんだから!!www  


Posted by Masashi at 02:11Comments(2)

2007年03月20日

第6話 ジェットストリームアタック!!

もはや語るまい!!



お待たせしました!
『黒い3連星』!!

HGUCより、トリプルドムセット★★★



とにかく箱の大きさの時点でパーツ数の多さには覚悟完了!!ww
まぁ3体セットだしねww



このドム、言わずとも出来がいい!!!
いや~、HGUCには驚かされるばかり。
1/144でも十分すぎるボリューム!!!!!
それこそ連邦共のMSといったら・・・



「貧弱!貧弱ぅうー!!!!!!wwwww」

もう重モビルスーツに惚れ惚れだね!!★★★


さてさて、キットレビューだけど、
脚部の合わせ目やらなんやらを除けば、後ハメ、合わせ目処理も必要の無いまさに好キット!!
作業時間短縮に一躍貢献してくれます★★★



改造。というかモノアイ部はお約束のウェーブのHアイズを貼り付け★
裏にシルバーを塗って光で反射するように★★★



あとは素組みで十分オケー!!
さてさて、塗装は今回もいつものMAX塗りですね★




今回、最も気を配ったのがボディーのパープル
とりあえずガンダムカラートリプルドム用を購入。
これに付いてるパープルを調色して使用します。

みれば分かりますが、見本写真のドムや成型色と比較してかなり白くくすんだ感じで仕上げています。
白をメインにガンダムパープルを加え、グレーを極少量加えてみました。
その結果、より劇中でのカラーリングに近づいた感じ★★★

コレはカナリ結果も良好で気に入ってます!!★★★

赤は白立ち上げ。
黒とのコントラストは絶妙!!
また腰部アーマーと脚部の内側も赤で塗装。
これがまたすこぶるいい!!
いっきにプラモらしさが減ってくれます。
あまり塗装しない人もこれはやっておきましょう★★★www
ガンダムマーカーとかでも良い結果がでそうです★





ガイア「オルテガ、マッシュ、あのMSにジェットストリームアタックをかけるぞ!!」


ん~、やはりドムはなじむ!(??
このぶっとさがいいね!!★★★渋いぜ!!!!!

・・・というか最近のアニメは黒い3連星にしろ、ランバ・ラルにしろ
カッコイイおっさん!
ってのが少ないよ!!!ホント!!!!!

萌えだとかいろいろでローティーン共が活躍するアニメなど!!!
エヴァでさえ加持さんやら冬月先生等の渋い人がいるからこそっ!!!!・・・・
っても綾波は好きですが何か??wwww

話し戻して、
ガンダムだっておっさん見当たらないよ!種とか!!
ていうか美形はもういい!!
汗臭いおっさんを出せ!!おっさんをよ!!!!wwww
渋くて素敵なおっさんが好きなんですよ!!!!
時代は萌えではなく燃えに回帰すべきだ!!!!!!www
  


Posted by Masashi at 01:07Comments(4)

2007年02月18日

第5話 V作戦。

久しぶりの更新ですね。
このペースの遅さなんとかなるまいか・・・。

今回は『MAX塗り』第二弾!!

ということで、再び連邦からV作戦を担うこの3



ガンキャノンガンタンク
そしてガンダムですね★




ガンキャノンの主な改造点は頭部



まずは頭部カメラ部分がクリアパーツではなかったので、
クリア板を曲げて貼り付け、クリアグリーンで塗装。

また内部は一度中身をくりだして自作のカメラセンサーパーツを設置。
ちっとはMGぽくということで★
アンテナ部は金属線を接着。

次に脚部アーマーが完成見本と違う!www
ということで、膝関節周りの適当な部分をポリパテで作りこみ!カナリ印象が変わるので必須工事ですな★

塗装はバリバリのMAX塗り
は前回同様に白立ち上げで発色の良さを重視★★
ガンキャノンは赤が命!
ベタ塗りだとぺラッとしてしまいますが、流石MAX塗りです。
伊達じゃない!!ww




ガンタンクは腹部をポリパテで新造。
ちこっと上向きです★

塗装は頭部以外は黒立ち上げで!
これは次回のための予行演習的観点でやってみました。
やってるなか、白とは違い色の変化がつかめず苦労しました。
ですが結果は良好★
見事トーンを落とした『ズッシリ』な色合いになってくれました★これぞタンク!ww



あとは頭部コクピットのハヤト君をスマートに整形して筆塗りであります★
リュウさんが付いてないのは悲しいものです・・・。





ガンダムは出来が良いのでいじってません!
塗装はジム同様に王道路線。
ただし青は黒立ち上げで。


というわけで、連邦も飽きてきたのでそろそろジオンかな??www
まぁ3月中はいっぱい組みたいと思います!!
ではでは★

  


Posted by Masashi at 23:34Comments(1)

2007年01月28日

第4話 MAX塗り。

いきなり本題から外れますがwww
いまさら『∀ガンダム』劇場版二作と『伝説巨神イデオン』劇場版二作 を拝見!!
どちらとも、あの鬼才、外道!富野(あくまでいい意味でww)の作品ですね!★★
どたらもTV版を少々見ていたのと、かなり予備知識があったので、多少無理のある詰め込み方にも難なく対応できました★


さて『∀』の方ですが・・・。
まぁ率直な感想。




『どうしたというのだ富野!??』


甘い!
甘いよ!!

俺の知ってる富野はもっと鬼畜で残酷で、自分のキャラならなにしてもいいと思ってるような(ry

いやいや、それでもまぁ楽しめました★
新鮮なMSデザイン、なんかゆったりした世界名作劇場ばりの世界観。
そして何より『黒歴史』!
やはり従来のガンダムファンとしては、ボルジャーノン初めカプル、ギャロップ、なによりコレン・ナンダーのようなキャラは嬉しくて仕方ないwwwww

ストーリーもなんだかんだで甘いってもギャバンのとことか含め、富野フラグ的演出は健在★
あぁ・・・。わかっててもね・・・。www
若干やりっぱな印象はあったけど、ひさびさな富野ガンダムでした★★




そして問題作『イデオン』



さすが富野!!
俺たちにはできないことを平然とやってのける!
そこにしびれる!憧れるぅっーーー!!


これぞ富野真骨頂!!
まさに外道www(い、いい意味だよっっ!ww)



ガンダムで有名な富野ですが、ガンダムの前後にあたるザンボット、ダイターン、そしてイデオン!これらは見た目と違ってすこぶるシビアな内容www

本作だけど、
俺が知るかぎり富野作品で、いやそれ以外でも、最も多く人が死んだ作品!
デビルマン、エウ゛ァ、ドラゴンヘッドなんて目じゃないぜ!www

ていうかね!
イデオン凄すぎ!!
数百発のミサイル一斉発射。
惑星まっぷたつにするわ、彗星かき消すわwwww
こりゃスパロボでも最強ユニットになりますよwwww


ストーリーについてはネタバレになるんで、あんま言いたくないけど・・・。

『伝説巨神イデオン』(でんせつきょじん - 、英表記:Space Runaway Ideon)は、日本サンライズ(現在のサンライズ)制作により、1980年(昭和55年)5月8日から1981年(昭和56年)1月30日まで毎週木曜日18:45 - 19:15(21話まで)、毎週木曜日19:30 - 20:00(22話から)が全39話にわたり東京12チャンネル(現・テレビ東京)をキー局として放映されたテレビアニメ。

『機動戦士ガンダム』のTVシリーズ終了直後に富野喜幸(現・由悠季)監督が手がけた作品。視聴率と玩具販売の不振で打ち切られるも、後にスタッフとファンの熱意により映画化されるという『ガンダム』と同様の経緯を辿っている。

宇宙に進出した2つの種族がファーストコンタクトで不幸な出会いを果たし、無限のエネルギー「イデ」を巡って誤解を重ね、泥沼の戦いを続ける。



あらすじ

地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来、地球人は2年前から移民を行っていたアンドロメダ星雲の植民星、A-7・ソロ星で、第6文明人の遺跡である巨大人型メカ「イデオン」を発掘する。

そこに、伝説の無限エネルギー「イデ」の探索に「ロゴ・ダウ」(=ソロ星)を訪れた異星人、バッフ・クランと接触。無思慮な行動を取ったバッフ・クランの貴人カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲と、両者の疑心暗鬼より武力衝突へと突入する。

主人公ユウキ・コスモらは「戦意は無い」ことを示すために白旗を上げるが、バッフ・クラン社会ではそれは「お前らを地上から抹殺する」という逆の意味だった。地球人たちは、イデオンを操縦し応戦しつつ、同じく発掘された宇宙船、ソロ・シップに乗り込み宇宙へ逃れる。だが、その遺跡にこそバッフ・クランの探し求める無限力「イデ」が秘められており、カララを乗せたままのソロ・シップの脱出により、事態の様相は局地紛争から星間戦争へ進展してしまう。安息を求め、ソロ・シップは地球人側の移民星に逃げ込むが、バッフ・クランは執拗な追跡の手を休めない。道中様々な人間模様が繰り広げられ、艦内に不和を抱えたまま宇宙を逃走し続けるが、次第にイデオンとソロ・シップに異変が起こり始める。



         (Wiki参照

てことでここから反転★
ネタバレのため未見者注意!!




最終的にどんどん人が死んでく。
っていうかキャラ全員死亡!

その描写がまたリアルであっけない・・・。
ヒロインだって早い段階で酷い死に方を・・・。
子供の首なんて吹っ飛ばす始末。

更に、地球側とバッフ・クラン双方の母星が崩壊。
要はイデは互いの種そのものを滅ぼし、
自ら新しい知的生物を創らんと・・・・・・・・・。
最後は皆の魂が集まり
新しい星へと向かいとんでゆく・・・・。




と言う感じの、
ラストはエヴァ的オチ。
まぁエヴァより救いようは無いけど。


とにかくイデの無限力はハンパないね!!!
それのせいでイデオンがめちゃくちゃカッコよく見える!!!wwww
ちくしょー
あんなジムみたいな面しやがって・・・・・。



ん??



ジム??









ハイ、

ってことで今回は



『MAX塗りジム』!!!!




前置き長すぎってか??
気にしねぇよ!www




さて、
MAX塗り
とは??
ですが、


プロモデラー、MAX渡辺氏の発案した模型用のグラデーション塗装法!!!
である。

実際は以前からあった模型塗装法をMAX渡辺が多用したことからホビージャパン編集部が命名しロボットキャラクター模型界で広く行われるようになった塗装法の俗称である。ベースカラー(下塗り)の上に目的の色を乗せていく塗装法。中心部に濃く、外縁部に薄くエアブラシを使いグラデーションになるように色を乗せ面全体に膨らんだような迫力のある効果を出せる。
         (Wiki参照

まぁ詳しくはググッて下さいwww

要するに、
模型をより立体的に見せるための塗装テクです★




ベースグレーと呼ばれる限りなく黒に近い色を調色。
それをサフ吹きしたパーツに下地として塗装。

ソコから中心にホワイトを乗っけていくですが、
エッジの部分はグレーが残るように加減します。

更にその上にカラーを乗せていくわけです!!!!!



こんな感じですな。

自分は白立ち上げで赤も塗ったのですが・・・。
何重にもクリアレッドを吹いたので疲れる疲れるwwww
更にその上にクリアオレンジを軽く吹いてます★
仕上げは完全つや消しで★


1:144スケールとしてはかなりリアルに仕上がりました★
さすがMAX塗りです!



しかし、
今回は初挑戦ということで、ミス連発でしたwwwwwww
よく見ると・・・・汗。


畜生!
次にはパーフェクな良作を披露してみせますよ~★www

では!

  


Posted by Masashi at 02:40Comments(4)

2007年01月03日

第3話 謹賀新年★そして・・・

新年明けましておめでとうございます!!!

2006年を終え、2007年へ・・・・・





行く前になんとか完成DEATH!!wwwww






『Last Shooting』!



写真撮り忘れたけど、
下地はサーフェイサーに基本色マホガニーに黒を少々混ぜ合わせたものをエアブラシで吹いたもの。


下地をくすんだ茶系の色にする事で古びた感じを狙ったわけですな★★



さて、
此処で本来はエアブラシ塗装と来るところ。



しかし!今回はさせはせんよ!!



地道に・・・ドライブラシ塗装ww

      決してエアがつきたとかでrdjt





ドライブラシと言ったものの、基本はタミヤのエナメル塗料を薄めたものでの筆塗り。
使用色は全てつや消し基本色のものに黒、黒鉄色を加え、トーンを落とした。

スミ入れはガンダムマーカー水性スミ入れ用の黒を使用。
カナリきつめに塗った後で濡れティッシュにてサッとふき取る。







いや~、今塗装はエアブラシでってのが主流なんだろうけど、
筆塗りも捨てたモンじゃない。

特に自分なりに今回は成功例★
思った以上に渋くしてくれました★★

とても300円の旧キットには見えんでしょ???★

  


Posted by Masashi at 04:55Comments(2)

2006年12月09日

第二話 めぐりあい

お久しぶりですwww
前回からかなり空いてしまいましたが、、、、、ww

さて、
現在作成中である今回の作品!
前のクロスボーンが完成後の写真しか載せてなかったので、今回から途中過程も乗せていきます!!

そう、それとはコレ!!!







えっ!!??
よくわからない??
だから!!
コレです!!









ええっ!???
油揚げじゃありません!!!! icon

実はこれ、












そう!
『Gundam Last Shooting』です★
そしてその台座ねwww


アノ有名なシーンです★
めぐりあい宇宙・・・。
名作ですよ・・・・。

使用キットは初代ガンプラ!!300円ガンダム!
20年以上前のこのキットが、また出来がいい!!!
やはりガンプラは素晴らしいと実感させられるね!!!!!!

改修点は頭部と左腕部のダメージと、
腰部分の新造。
右腕の延長及びポーズ付け。
股関節、両足を開いて固定。


といったところ★
後は細かくダメージ処理★

腹部は薄紫色の部分は『アルテコSSP-HG』
黄色い部分は『ウェーブポリパテ』を使用。

そして、『アルテコSSP-HG』がいい!!
いわゆる瞬間接着パテで、
値段は張るが、どの模型誌も挙げるほど作業効率が断然上がる!!
微量調整もなれればしやすく、改造モデラーならずともやはりオススメの一品である。


ベースに関しては、今回はなんと、

材料費200円!!!!!!!!!!!!!

100均にて元の木材(プレート)とコルク板を使用。

コルクも手でもいで、岩っぽく接着した。
色もよく、表情も付けやすいので岩肌表現にコルクは最適ではないだろうか。


というわけで、次回は塗装!!
いつになるかわからんけどwwwwww
こうご期待!!!!★




             ・・・・・・・・・・・・・君は生き残る事ができるか?  


Posted by Masashi at 00:37Comments(2)

2006年11月21日

第1話 ガンプラよ!!私は帰ってきた!!!!!

さて、第一回です。
実は先日、本屋にてHobby Japan11月号を発見。
表紙は・・・


クロスボーン・ガンダム!!

いや~、こいつを見た瞬間、その・・・・下品なんですが・・・・フフフ・・・
『作りたくなっちゃってね』!!

買っちゃいました!クロスボーン!
実に4~5年ぶりぐらいにプラモ作ったよ!

というわけで今回は時間をかけ、
エアブラシにてキチンと塗装仕上げ!!!!!



にしてもスゴイね!最近のガンプラは!!
なんたって、合わせ目消す必要なし!!!!







そして、高まる興奮を抑えきれず・・・





学祭に持ち込み!!wwww
模型部の展示場にご一緒させていただきましたとさwww



ここから伝説は蘇る!!


そして現在・・・・あのシーンを作成中・・・!

速報を待て!!!!!!!!
  


Posted by Masashi at 00:17Comments(3)

2006年11月16日

Masashi、大地に立つ!


というわけで始まりました!

不定期ブログ、 『Hobby punk』 

おそらくかなりマニアックな内容をお届けするかと思われるので注意されたし!

軟弱者はかかって来なさい!!!wwwwwww
  


Posted by Masashi at 22:33Comments(4)