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2007年01月28日

第4話 MAX塗り。

いきなり本題から外れますがwww
いまさら『∀ガンダム』劇場版二作と『伝説巨神イデオン』劇場版二作 を拝見!!
どちらとも、あの鬼才、外道!富野(あくまでいい意味でww)の作品ですね!★★
どたらもTV版を少々見ていたのと、かなり予備知識があったので、多少無理のある詰め込み方にも難なく対応できました★


さて『∀』の方ですが・・・。
まぁ率直な感想。




『どうしたというのだ富野!??』


甘い!
甘いよ!!

俺の知ってる富野はもっと鬼畜で残酷で、自分のキャラならなにしてもいいと思ってるような(ry

いやいや、それでもまぁ楽しめました★
新鮮なMSデザイン、なんかゆったりした世界名作劇場ばりの世界観。
そして何より『黒歴史』!
やはり従来のガンダムファンとしては、ボルジャーノン初めカプル、ギャロップ、なによりコレン・ナンダーのようなキャラは嬉しくて仕方ないwwwww

ストーリーもなんだかんだで甘いってもギャバンのとことか含め、富野フラグ的演出は健在★
あぁ・・・。わかっててもね・・・。www
若干やりっぱな印象はあったけど、ひさびさな富野ガンダムでした★★




そして問題作『イデオン』



さすが富野!!
俺たちにはできないことを平然とやってのける!
そこにしびれる!憧れるぅっーーー!!


これぞ富野真骨頂!!
まさに外道www(い、いい意味だよっっ!ww)



ガンダムで有名な富野ですが、ガンダムの前後にあたるザンボット、ダイターン、そしてイデオン!これらは見た目と違ってすこぶるシビアな内容www

本作だけど、
俺が知るかぎり富野作品で、いやそれ以外でも、最も多く人が死んだ作品!
デビルマン、エウ゛ァ、ドラゴンヘッドなんて目じゃないぜ!www

ていうかね!
イデオン凄すぎ!!
数百発のミサイル一斉発射。
惑星まっぷたつにするわ、彗星かき消すわwwww
こりゃスパロボでも最強ユニットになりますよwwww


ストーリーについてはネタバレになるんで、あんま言いたくないけど・・・。

『伝説巨神イデオン』(でんせつきょじん - 、英表記:Space Runaway Ideon)は、日本サンライズ(現在のサンライズ)制作により、1980年(昭和55年)5月8日から1981年(昭和56年)1月30日まで毎週木曜日18:45 - 19:15(21話まで)、毎週木曜日19:30 - 20:00(22話から)が全39話にわたり東京12チャンネル(現・テレビ東京)をキー局として放映されたテレビアニメ。

『機動戦士ガンダム』のTVシリーズ終了直後に富野喜幸(現・由悠季)監督が手がけた作品。視聴率と玩具販売の不振で打ち切られるも、後にスタッフとファンの熱意により映画化されるという『ガンダム』と同様の経緯を辿っている。

宇宙に進出した2つの種族がファーストコンタクトで不幸な出会いを果たし、無限のエネルギー「イデ」を巡って誤解を重ね、泥沼の戦いを続ける。



あらすじ

地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来、地球人は2年前から移民を行っていたアンドロメダ星雲の植民星、A-7・ソロ星で、第6文明人の遺跡である巨大人型メカ「イデオン」を発掘する。

そこに、伝説の無限エネルギー「イデ」の探索に「ロゴ・ダウ」(=ソロ星)を訪れた異星人、バッフ・クランと接触。無思慮な行動を取ったバッフ・クランの貴人カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲と、両者の疑心暗鬼より武力衝突へと突入する。

主人公ユウキ・コスモらは「戦意は無い」ことを示すために白旗を上げるが、バッフ・クラン社会ではそれは「お前らを地上から抹殺する」という逆の意味だった。地球人たちは、イデオンを操縦し応戦しつつ、同じく発掘された宇宙船、ソロ・シップに乗り込み宇宙へ逃れる。だが、その遺跡にこそバッフ・クランの探し求める無限力「イデ」が秘められており、カララを乗せたままのソロ・シップの脱出により、事態の様相は局地紛争から星間戦争へ進展してしまう。安息を求め、ソロ・シップは地球人側の移民星に逃げ込むが、バッフ・クランは執拗な追跡の手を休めない。道中様々な人間模様が繰り広げられ、艦内に不和を抱えたまま宇宙を逃走し続けるが、次第にイデオンとソロ・シップに異変が起こり始める。



         (Wiki参照

てことでここから反転★
ネタバレのため未見者注意!!




最終的にどんどん人が死んでく。
っていうかキャラ全員死亡!

その描写がまたリアルであっけない・・・。
ヒロインだって早い段階で酷い死に方を・・・。
子供の首なんて吹っ飛ばす始末。

更に、地球側とバッフ・クラン双方の母星が崩壊。
要はイデは互いの種そのものを滅ぼし、
自ら新しい知的生物を創らんと・・・・・・・・・。
最後は皆の魂が集まり
新しい星へと向かいとんでゆく・・・・。




と言う感じの、
ラストはエヴァ的オチ。
まぁエヴァより救いようは無いけど。


とにかくイデの無限力はハンパないね!!!
それのせいでイデオンがめちゃくちゃカッコよく見える!!!wwww
ちくしょー
あんなジムみたいな面しやがって・・・・・。



ん??



ジム??









ハイ、

ってことで今回は



『MAX塗りジム』!!!!




前置き長すぎってか??
気にしねぇよ!www




さて、
MAX塗り
とは??
ですが、


プロモデラー、MAX渡辺氏の発案した模型用のグラデーション塗装法!!!
である。

実際は以前からあった模型塗装法をMAX渡辺が多用したことからホビージャパン編集部が命名しロボットキャラクター模型界で広く行われるようになった塗装法の俗称である。ベースカラー(下塗り)の上に目的の色を乗せていく塗装法。中心部に濃く、外縁部に薄くエアブラシを使いグラデーションになるように色を乗せ面全体に膨らんだような迫力のある効果を出せる。
         (Wiki参照

まぁ詳しくはググッて下さいwww

要するに、
模型をより立体的に見せるための塗装テクです★




ベースグレーと呼ばれる限りなく黒に近い色を調色。
それをサフ吹きしたパーツに下地として塗装。

ソコから中心にホワイトを乗っけていくですが、
エッジの部分はグレーが残るように加減します。

更にその上にカラーを乗せていくわけです!!!!!



こんな感じですな。

自分は白立ち上げで赤も塗ったのですが・・・。
何重にもクリアレッドを吹いたので疲れる疲れるwwww
更にその上にクリアオレンジを軽く吹いてます★
仕上げは完全つや消しで★


1:144スケールとしてはかなりリアルに仕上がりました★
さすがMAX塗りです!



しかし、
今回は初挑戦ということで、ミス連発でしたwwwwwww
よく見ると・・・・汗。


畜生!
次にはパーフェクな良作を披露してみせますよ~★www

では!

  


Posted by Masashi at 02:40Comments(4)

2007年01月03日

第3話 謹賀新年★そして・・・

新年明けましておめでとうございます!!!

2006年を終え、2007年へ・・・・・





行く前になんとか完成DEATH!!wwwww






『Last Shooting』!



写真撮り忘れたけど、
下地はサーフェイサーに基本色マホガニーに黒を少々混ぜ合わせたものをエアブラシで吹いたもの。


下地をくすんだ茶系の色にする事で古びた感じを狙ったわけですな★★



さて、
此処で本来はエアブラシ塗装と来るところ。



しかし!今回はさせはせんよ!!



地道に・・・ドライブラシ塗装ww

      決してエアがつきたとかでrdjt





ドライブラシと言ったものの、基本はタミヤのエナメル塗料を薄めたものでの筆塗り。
使用色は全てつや消し基本色のものに黒、黒鉄色を加え、トーンを落とした。

スミ入れはガンダムマーカー水性スミ入れ用の黒を使用。
カナリきつめに塗った後で濡れティッシュにてサッとふき取る。







いや~、今塗装はエアブラシでってのが主流なんだろうけど、
筆塗りも捨てたモンじゃない。

特に自分なりに今回は成功例★
思った以上に渋くしてくれました★★

とても300円の旧キットには見えんでしょ???★

  


Posted by Masashi at 04:55Comments(2)